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SINGLE ROPE CONTEST Vol.4

SRCお疲れ様でした!
この日を心から楽しみにしていて、本当に多くの刺激をもらい、新しい世界を見ることができました。素晴らしい時間をありがとうございました。

今回、自分は縄跳び競技に関して専門的な知識があるわけではありません。ですが、仕事での出会いをきっかけに縄跳びでステップを踏む経験があり、ダンスの視点から感じたことをJudgeとしてお伝えさせていただきます。

まず全体を通して感じたのは、技術レベルの高さです。どの選手も難易度の高い技に挑戦しており、その努力や積み重ねはとても伝わってきました。
スピード競技に関してはとにかくやばい!の一言です!

【PERFORMANCE】
特に印象に残ったのは、「音」と「縄跳びの質感」がしっかりリンクしている選手です。
縄のスピード感や動きが音楽と噛み合っていると、見ている側にも伝わりやすく、“その人らしさ”や個性が強く見えていました。自分だけのルーティンやスタイルを持っている選手は、やはり強いと感じました。
また、選曲の重要性も感じました。
一定な展開の曲だと、大技をしてもインパクトが伝わりづらく、見せ場が流れてしまう場面もありました。
大技の前に「空間」や「間」を作ることで、技の印象はさらに強くなると思います。実際、それができている選手は、技の迫力や存在感がより際立って見えていました。
さらに、国ごとのスタイルの違いも感じられ、とても勉強になりました。
アドバイスとしては、ダンスと同じように“個性”や“自分のスタイル”を持っている選手は強いです。
技術だけではなく、「この人にしかできない表現」があると、観客の印象に強く残ると思います。
また、一人でチャレンジしていた選手たちには、さらに大きな可能性を感じました。
チームやペアには人数がいるからこそできる見せ方があります。だからこそ、一人で戦う場合は、“一人だからできる武器”をもっと強く出せると、さらに魅力が増すと感じました。
例えば、細かい音取り、自由な空間の使い方、移動しながらの展開、リリースやアクロバットとの組み合わせなど、一人だからこそ細かくコントロールできる部分は大きな武器になると思います。
ペアやチーム部門では、縄を飛んでいない時間の使い方が少し気になる場面もありました。
その時間にもステージングや動きを加えることで、リズム感や空気感を切らさず、次の展開へ自然につなげられるのではないかと感じました。
そして一番感じたのは、「音楽の使い方」です。
音楽をただのBGMとして使っているように見える選手もいましたが、音楽には空気を変えたり、感情を動かしたり、技を何倍にも魅力的に見せる力があります。
その“音楽の力”をもっと理解し、パフォーマンスと一体化できると、縄跳びの魅力はさらに広がっていくと感じました。

【1on1 BATTLE】
とても面白かったです!ダンスバトルとも近い空気感があり、見ていてすごくワクワクしました。
特に感じたのは、選手ごとの“個性”や“タイプ”がすごく分かれることです。
アクロバットで攻めるスタイル、ステップで魅せるスタイルなど、それぞれ違う武器があり、とても魅力的でした。
その中で自分が感じたのは、「縄を回すスピード」でも音の展開を作れる可能性があるということです。

全体的に一定のスピード感でリズムを刻んでいる印象がありましたが、
縄を飛ぶタイミングを早くしたり、逆に遅らせたりすることで、さらにリズムに変化や“間”を作れるのではないかと感じました。
そこに強弱や緩急が加わることで、見せ場のインパクトや表現の幅も、さらに広がると思いました。

また、バトルミュージックのBPM幅も広く、
速い曲・遅い曲によって得意不得意が分かれる選手もいるんだなと感じました。
ダンスの要素で言えば、
House dance、
Chicago Footwork、
New Jack Swing、
トップロックなどのスタイルは、縄跳びとの相性がとても良いのではないかと感じました。

縄跳びとダンスをさらに融合させることで、表現としてもっと進化していく可能性を強く感じました。
特にステップ面では、Ryoくん以外は、比較的近いレパートリーのステップを使っている印象もありました。
だからこそ、より違う角度のステップや動き、新しいレパートリーを持っている選手は強いなと感じました。
バトルの勝敗という部分でも、毎試合違う攻め方や、新しい要素を入れられる選手は印象に残りやすく、強さを感じました。
もちろんネタ切れなど難しさもあると思いますが、
その中でも新しい表現を追求している選手には、とても魅力を感じました。

また、自分が縄跳びステップをやる中で発見したこととして、
“UPのリズム”を意識すると、縄跳びとダンスの可能性はさらに広がると感じました。
それくらい、縄跳びとハウスダンスには近い感覚があり、カルチャーやシーン全体からも、とてもピースで温かい印象を受けました。

本当に素敵な時間を過ごせて幸せでした!
たくさんの刺激と、新しい世界を見せていただきありがとうございました!

SRCに出場された皆様、そして大会運営に携わったスタッフの皆様、本当にお疲れさまでした!

今回、私はダブルダッチのカルチャーから参加させていただきましたが、シングルロープならではの魅せ方や空気感がとても面白く、たくさん刺激を受けました。

一方で、「ここにダブルダッチ的な要素を持ち込んだらどうなるんだろう?」「逆にシングルロープの表現をダブルダッチに入れたらどうなるんだろう?」と、相乗効果の可能性にもすごくワクワクしました。
ここでは書ききれないので、またどこかで話せたら嬉しいです。笑

【PERFORMANCE】
短い時間でフリースタイルのように技を詰め込んでいるもの、ストーリー仕立てで起承転結のあるもの、観客の声援を味方につけながら余裕を見せて技を披露するものなど、本当に様々なスタイルがあったのが印象的でした。
その分、かなり採点に困りました。笑

でも、やっぱり何より、「楽しんで動いている」というのが伝わる演技が見ていて良かったです。
ここで言う“楽しむ”というのは、必ずしも笑顔という意味ではなく、「こだわり」が見えるという意味です。

この技のこの部分を作り込んだんだな、とか、
好きな音楽を使っているんだな、とか、
表現を工夫しているな、とか、
衣装やチーム名、演技コンセプトまで含めて世界観を作っているな、とか。

そういう細かい部分まで含めて、「この人はこれを表現したいんだな」というのが伝わる演技は、とても魅力的でした。

また、多くのチームが1人でのパフォーマンスで、使える技数や時間も限られている中、「どう工夫するか」がすごく見どころだと感じていました。

そんな中で、RINくんのパフォーマンスは特に印象的でした。
シンプルなステップ一つをとっても、緩急の付け方、足幅の開き方、腰の落とし方、腕の使い方で、ここまで見え方が変わるのかと驚かされました。
短縄の可能性をすごく感じました。

そして、かすみっつは個人的にとても好きでした。
空気感の作り方、動きのかっこよさ、構成力、技の種類、2人の関わり方まで含めて、本当に引き込まれました。
「次は何が来るんだろう」というワクワク感を、音楽に乗って楽しめる演技だったと思います。

また、韓国の選手陣はアクロバットのレベルが非常に高く、形も綺麗で、さらに音楽に合わせた見せ方まで工夫されていたのが印象的でした。
ただ技を繰り出すだけではなく、入り方を変えたり、終わり方を崩したり、他の技と繋げたりすることで、さらに独自性が出てくると思います。
側転一つをとっても、“どうこなすか”には無限に個性が出せると感じました。

【1on1 BATTLE】
こちらも本当に様々なプレースタイルの選手がいて、見ていて面白かったですし、かなり難しいジャッジでした。笑

KAIYAくん、とても良かったですね。
サイファーでは隣の組の選手と呼応するような動きを見せたり、バトル中も相手の動きをしっかり返していたりと、「相手と戦っている」というより、「相手との空間を楽しんでいる」感じがとても印象的でした。

また、音楽に合わせた表現の中で、アクロ、ステップ、多重、リリースなどを多彩かつ洗練された形で組み込んでいて、見ていて全く飽きませんでした。

1人でたたかうバトルは本当に難しいと思っているのですが、跳んでいる途中に「自分のスタイルへの迷い」が見えた瞬間に、ぷつっとその人の時間が終わってしまう感覚もありました。
なので、短くてもいいので、自分の空気感を切らさずに最後までやり切ることがすごく大事だと感じました。

あと個人的には、最後に決めポーズまでしっかり作って終わってくれると、すごく気持ち良く見られるなと思っています。笑

本当に、これからもっともっと発展していく可能性を秘めたイベントだと感じました。
今後のシングルロープシーンも楽しみにしていますし、これからも応援していきたいと思います。

ありがとうございました!

今回「SINGLE ROPE CONTEST Vol.4」へ出場された皆様、そして大会運営に関わったスタッフの皆様、本当にお疲れさまでした!
​今年は日本国外からも多くの地域・国から選手が参加してくださり、例年以上に多様なスタイルのパフォーマンスが見られたことを、心から嬉しく思います。

​【PERFORMANCE】
​今年のパフォーマンス部門は、従来の「高難度な技の応酬」にとどまらず、構成力やストーリー性、さらには芸術性を重視した作品が多く、縄跳びの無限の可能性を強く感じさせるものでした。
​ただ、今後のアドバイスとしては、特定のジャンルや単一の技の系統に偏りすぎない構成を意識することをおすすめします。縄跳びは非常にクリエイティブで自由度の高いスポーツです。1つのルーティンの中に様々な要素や動きをバランスよく取り入れることで、観客やジャッジを最後まで飽きさせない、よりサプライズのある素晴らしい編成(構成)になると思います。

​【1on1 BATTLE 】
​今年のバトルも、例年通り白熱した素晴らしい戦いばかりでした!
選手一人ひとりが自身の強みやオリジナリティ溢れるスキルを全開にぶつけ合い、それぞれの強烈な個性が衝突する様子は、見ていて本当に刺激的でした。
​しかし、「強烈な個性」は諸刃の剣でもあります。 1on1 BATTLEは非常に即興性が高く、その場の対応力が試されます。対戦相手のスタイルに合わせて、瞬時に自分の出す技を組み立て、戦略をコントロールしなければなりません。
​ジャッジの視点から言わせていただくと、もし1つの要素(例えばパワームーブだけ、など)しか武器がない選手の場合、バトルの後半で選択肢が狭まり、技の重複が目立って不利になってしまう傾向があります。
逆に、多彩なスタイルを使いこなせる選手は、状況に応じて柔軟に技を繰り出すことができ、さらに音(音楽)を味方につけることで、ジャッジの心に強く残る印象的なムーブを生み出していました。

​【総括】
​今大会は本当に見応えのある素晴らしいものばかりでした。
今後さらに多くの選手が挑戦し、縄跳びのパフォーマンスにまた新しい風を吹き込んでくれることを心から期待しています!
本日は本当にお疲れさまでした!ありがとうございました!

SINGLE ROPE CONTEST Vol.4に出場された皆様、そして大会を支えてくださったスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!前大会よりも選手皆さんのレベル高くなり、シングルロープの魅力が存分に引き出された素晴らしいイベントでした。シングルロープの多彩な表現に触れ、思い出に残る1日でした。

【PERFORMANCE】
 これまでの大会以上に、音楽に合わせようとする意識が感じられ、とても見応えがありました。一方で、“音との合わせ方”には選手間で差があり、そこが勝敗を分ける大きなポイントになったと感じます。上位選手は曲全体を通して音と構成がよく調和しており、演技の完成度が際立っていました。演技を作る際には、曲を丁寧に聴き込み、どのムーブが音に合うのか、一曲を通してどんな流れが見やすいのかを考えることで、より完成度の高いパフォーマンスになると思います。
 また、印象に残る演技にはオリジナリティが欠かせません。自分らしい動きや衣装、醸し出す雰囲気など、観客に“その人らしさ”が伝わる要素を取り入れていくことで、さらに魅力的なパフォーマンスになるはずです!

【1on1 BATTLE】
 自分の技をしっかり魅せる動きが多く、ジャッジとして勝敗を付けることが悩ましい場面が多々あり、本当にレベルの高いバトルでした。特に本選はレベルが高く、衝撃を受けました。
 シングルロープではミスがつきものですが、限られた時間の中でミスが続いてしまうと、どうしても全体の印象が下がってしまいます。即興で技を決める分、ミスの確率が高くなるのは当然です。だからこそ、ミスをしない工夫に加えて、ミスをしてもそれを感じさせないリカバリーの質が重要になると思います。そして、日頃からBattleを意識した練習を取り入れ、慣れていくことで即興性を活かしたムーブができるようになると思います!

改めて、シングルロープの可能性を感じる1日でした。今後もシングルロープの発展を楽しみにしています!
ありがとうございました!!

2年ぶりに参加したシングルロープコンテスト。
参加国も増え、表現の可能性もさらに拡がり、まさに「なわとびは自由だ!」を感じる素晴らしいイベントでした。
企画・運営・参加・応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました!!

2000年に、まだ日本ではフリースタイルなわとびがほとんど知られていなかった頃から、一人でも多くの人になわとびの魅力を伝えたいと思って活動してきました。
その頃には、今のように世界中の選手たちがシングルロープを通じてつながり、それぞれの表現を磨き合う景色は、正直、想像もできませんでした。

とくに、臨機応変な対応も必要となるバトルに出場する選手たち、そして選手とともに動くロープたちが、2年前よりもさらにイキイキしていたように感じて、とても嬉しくなりました。

ロープを専門的に扱う世界は、新体操、エアリアル、ロープワーク、ロープマジック、投げ縄など、実に多様です。
シングルロープの世界も、そうした多様なロープの文化や技術からいろいろ吸収しながら、さらに自由で豊かに発展していくことを期待しています!!

また皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!!

13:00オープニング -OPENING-
13:10スピード -SPEED-
13:45パフォーマンス(ジュニア部門) -PERFORMANCE JUNIOR-
14:55パフォーマンス(シニア部門) -PERFORMANCE SENIOR-
16:00バトル -1on1 BATTLE-
17:40表彰 -Ceremony-
18:30終了 -Finish-

観覧情報

エントリー情報

各種申請期間

選手エントリー期間3/16(月)〜4/13(月)
WSエントリー期間3/16(月)〜4/13(月)
エントリー費支払期間4/14(火)〜4/20(月)
音源提出期間4/14(火)〜4/24(金)
観覧チケット4/14(火)〜5/10(日)

ワークショップ情報

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