■競技内容
なわとび(シングルロープ)を使いDJが流す音に合わせて即興でパフォーマンス(ムーブ)を行う。審査方法に則り、ジャッジがその場で優劣を決める。
■審査方式
明確なポイント制ではなく、音楽との調和、面白さ、見ごたえ、相手の動きに対しての意識などを総合的に判断し、その場で優劣を決める。
■ルール詳細
構成人数 | 1名 |
カテゴリー | なし |
参加人数 | 24名 ※エントリー数が24名を超える場合、事前にオンラインで動画審査を行い動画審査を通過した24名を当日の参加者とする。 |
実施の流れ | 4ブロック6名ずつサイファー方式で予選を行う。 サイファーを勝ち上がった上位8名でトーナメントを行う。 |
ロープ | ビニールロープ、ビーズロープ、ワイヤーロープなど1人で跳ぶ用のロープであれば種類や本数は自由 |
ステージ 広さ | 5m×5m |
開始・終了の合図 | 音楽が流れ始めた後、どちらが先に始めても良い ムーブを開始したと判断してから縄の回し始め |
衣装 | 公序良俗に反しない衣装を着用 |
音楽 | DJによる選曲。ブレイキン、ハウス、hipohop、邦楽洋楽、様々な曲が流れます |
小道具 | 自由(ステージを傷つけたり汚したり、観客に危険が及んだりするものは禁止とする) |
禁止・失格対象事項 | アクロバット技を行い、助走・踏切・宙返り・着地などにおいて、余裕がなく審査員の過半数が危険と判断した場合。 ロープや体が故意的に対戦相手にぶつかってしまった場合。 |